canonical_url: https://yycode.net/docs/ja/claude-code-codex-collaboration-guide
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updated_at: 2026-07-04T13:33:48.616Z
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# Claude Code と Codex の協調開発ガイド

## なぜこの組み合わせにするのか？

ひと言で言うと、**高価なモデルに考えさせ、安価なモデルに手を動かさせ、請求額を爆発させないため**です。

Claude は要件理解、アーキテクチャ計画、複雑な推論が得意ですが、価格もそれなりです。大量のコードを書かせると Token があっという間に燃えます。Codex はコード能力が高く、速度も速く、何より価格がずっと安いのが強みです。

そのため、最も合理的な組み合わせは次のとおりです。

- **Claude が計画を担当**：要件を理解し、タスクを分解し、アーキテクチャ判断を行い、やり方を整理する
- **Codex が実行を担当**：`/codex:rescue` で具体的なコーディングタスクを引き継ぎ、コードを書き、bug を修正し、テストを実行する
- **Codex がレビューを担当**：`/codex:review` で Claude のコードに code review を行い、第二の目になる

この組み合わせの核心は、Claude の Token を「考え切る」部分にだけ使い、具体的なコーディングとレビューはより安価な Codex に任せることです。毎日 Claude Code を高頻度で使う人にとって、全体コストを大きく下げられます。

> このガイドでは、Claude Code と Codex のインストール設定が完了していることを前提にしています。未完了の場合は先に次を参照してください。
> - Claude Code 設定：[yycode 快速开始指南](DragonCode快速开始指南.md)
> - Codex 設定：[yycode × Codex 快速开始指南](DragonCode-Codex快速开始指南.md)

---

## 1. Codex プラグインをインストール

両方の設定が済んだら、Claude Code にプラグインを 1 つ入れるだけで連携できます。

```bash
/plugin marketplace add openai/codex-plugin-cc
/plugin install codex@openai-codex
/reload-plugins
/codex:setup
```

`/codex:setup` は Codex がインストール済みか、認証済みかを自動検出します。未ログインと表示された場合は、`!codex login` を実行して認証を完了してください。

インストール後、`/codex` と入力すれば追加されたスラッシュコマンドを確認できます。

---

## 2. 主要コマンド

このプラグインの能力は大きく 3 種類です。**レビュー**、**タスク委任**、**タスク管理**です。

### レビュー系（読み取り専用、コードは変更しない）

| コマンド | 役割 |
|---|---|
| `/codex:review` | 現在の未コミット変更を Codex にレビューさせる、またはブランチ差分を比較する |
| `/codex:adversarial-review` | 対抗的レビュー。コードを確認するだけでなく、設計判断を主动的に疑う |

```bash
# 未コミット変更をレビュー
/codex:review

# 現在ブランチと main の差分をレビュー
/codex:review --base main

# バックグラウンド実行し、現在の会話をブロックしない
/codex:review --background

# 対抗的レビュー。注目方向を指定
/codex:adversarial-review --background 检查是否有竞态条件，质疑缓存策略的选择
```

### 委任系（タスクを Codex に実行させる）

| コマンド | 役割 |
|---|---|
| `/codex:rescue` | 具体的なタスクを Codex に渡す。Codex は実際にコードを変更する |

これは「Claude が計画し、Codex が実行する」を実現する中心コマンドです。Claude が計画したタスクを、1 つずつ Codex に実装させられます。

```bash
# Codex に bug 調査を任せる
/codex:rescue investigate why the tests started failing

# Codex に bug 修正を任せる
/codex:rescue fix the failing test with the smallest safe patch

# Codex に機能実装を任せる
/codex:rescue 实现用户注册的表单验证逻辑

# バックグラウンド実行。時間のかかるタスク向け
/codex:rescue --background 重构数据库连接池

# より安価なモデルを指定し、さらに節約
/codex:rescue --model gpt-5.4-mini 写一组单元测试覆盖 utils.ts
/codex:rescue --model spark 快速修复这个 lint 错误

# 前回タスクを継続
/codex:rescue --resume 把上次的修复方案应用上去
```

> 💡 **節約のコツ**：`--model gpt-5.4-mini` または `--model spark` は、単純なタスクをより安価かつ高速なモデルで実行できます。

### タスク管理系

| コマンド | 役割 |
|---|---|
| `/codex:status` | 実行中および最近完了した Codex タスクを確認 |
| `/codex:result` | 完了したタスク結果を取得（session ID を含み、Codex で継続可能） |
| `/codex:cancel` | 実行中のバックグラウンドタスクをキャンセル |

---

## 3. 推奨ワークフロー：Claude が計画し、Codex が実行

### 日常開発フロー

```
あなたが要件を出す → Claude が分析・分解 → /codex:rescue で順に実行 → /codex:review でレビュー → コミット
```

1. **自然言語で要件を説明**し、Claude に目的を理解させる
2. **Claude が計画**：タスク分解、実装方案、順序整理。これは Claude が最も得意な部分です
3. **`/codex:rescue` で具体的なコーディングタスクを Codex に渡す**：Claude が「A、B、C の 3 つをやる」と計画したら、rescue で 1 つずつ Codex に書かせます
4. **コード完成後にレビューを走らせる**：`/codex:review --background` で Codex に独立 code review をさせる
5. レビュー指摘を修正してからコミット

このフローの利点は、Claude の Token を計画と理解にだけ使い、大量のコーディング作業は Codex の安価な枠で処理できることです。

### 高リスク変更フロー

データベース移行、認証認可、インフラ変更が関わる場合は、対抗的レビューを 1 段追加します。

```
Claude が計画 → /codex:rescue 実行 → /codex:review → 修正 → /codex:adversarial-review → 再修正 → コミット
```

対抗的レビューは設計を主动的に疑います。たとえば「なぜこのキャッシュ戦略を選んだのか」「ロールバック方案は考えたか」「ここに競合状態はないか」などです。高リスク変更にはこのようなストレステストが必要です。

### Claude が詰まったとき

Claude があるタスクで何度試してもいまいちな場合は、直接 Codex に切り替えて試します。

```bash
/codex:rescue 用最小改动修复这个问题
```

別のモデルの考え方で突破できることがよくあります。

---

## 4. バックグラウンド実行（推奨）

レビューと rescue タスクはいずれも `--background` を付けることをおすすめします。現在の会話をブロックしません。

```bash
/codex:rescue --background 实现分页功能
# Claude と別の話を続ける...
/codex:status          # いつでも進捗確認
/codex:result          # 完了後に結果取得
```

> `/codex:result` は session ID を返します。`codex resume <session-id>` を使って Codex 内でこのタスクを継続できます。

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## 5. レビューゲート（任意）

有効にすると、Claude Code はタスク完了前に自動で Codex レビューを 1 回起動し、問題が見つかるとフローを中断して先に修正します。

```bash
/codex:setup --enable-review-gate    # 有効化
/codex:setup --disable-review-gate   # 無効化
```

> ⚠️ **注意**：レビューゲートは Token 消費を大きく増やし、Claude と Codex の間で長いループを引き起こす可能性があります。重要プロジェクトでのみ使い、日常開発では手動で `/codex:review` を実行するだけで十分です。

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## 6. Codex モデル設定

Codex のデフォルトモデルや推論強度を変更したい場合は、設定ファイルで指定できます。

ユーザー設定：`~/.codex/config.toml`
プロジェクト設定：プロジェクトルート配下の `.codex/config.toml`

```toml
model = "gpt-5.4-mini"
model_reasoning_effort = "high"
```

各呼び出し時に `--model` と `--effort` で一時指定することもできます。

```bash
/codex:rescue --model spark --effort medium 快速修复 lint 错误
```

---

## 7. Codex を使うべきでない場合

以下の場合は最初から最後まで Claude を使うことをおすすめします。

| シーン | 理由 |
|---|---|
| 深い業務ロジックのリファクタリング | Codex は Claude 会話で蓄積された完全なコンテキストを持たず、生成コードがプロジェクトスタイルと一致しない可能性があります |
| 複数ファイルを深く理解する必要があるタスク | Codex rescue は独立実行であり、Claude の会話履歴を共有しません |
| コード量が非常に少ないタスク | 数行だけなら委任する必要はなく、Claude に直接書かせる方が速いです |

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## 8. 実用的なコツ

- **単純タスクは安価なモデルで**：`--model spark` は lint 修正や定型コード作成のような深い推論が不要な作業に適しています
- **review の後に adversarial-review**：いきなり対抗的レビューを使わず、まず通常レビューで基礎的な問題を確認します
- **--resume を活用**：`/codex:rescue --resume` は前回の Codex タスクを継続でき、最初からやり直す必要がありません
- **両側の利用量に注意**：全体として節約できても、Claude と OpenAI の両方の利用量を確認し、どちらか一方の予期せぬ超過を避けてください
- **Skill 衝突への対応**：カスタム Skill と Codex プラグインのトリガー語が衝突する場合は、衝突する Skill に `priority: low` を追加します

---

## よくある質問

**Q：プラグインをインストールしたのに `/codex` コマンドが見えません。**
A：`/reload-plugins` を実行してプラグインを再読み込みしてください。

**Q：`/codex:review` で認証エラーが出ます。**
A：Codex の認証が正しく設定されていないことを示します。[yycode × Codex 快速开始指南](DragonCode-Codex快速开始指南.md) を参照して再設定するか、`!codex login` を実行して再ログインしてください。

**Q：`/codex:rescue` と Claude に直接コードを書かせる場合の違いは？**
A：rescue はタスクを Codex に独立実行させるもので、Claude Token ではなく OpenAI 枠を消費します。標準化されたコーディングタスクに適しています。ただし Codex はあなたと Claude の会話コンテキストを持たないため、タスク説明は明確に書く必要があります。

**Q：レビュー結果と Claude の判断が矛盾したら？**
A：それこそが 2 モデル協作の価値です。両者の意見が一致しない場合は、開発者であるあなたが最終判断を行います。

**Q：結局どれくらい節約できますか？**
A：どれだけのコーディング作業を Codex に渡すかによります。ワークフロー内でコード生成の比率が高い場合（大量のテスト作成、CRUD 作成など）、これらを rescue に出せば Claude の消費を大幅に下げられます。
